高度情報化グローバル社会が進む中、
ストレスは増加しており、
事業場におけるメンタルヘルスの推進活動は
重要とされています。
業務との因果関係から、安全配慮義務違反に関する民事の損害賠償請求の問題や、労災認定といった件数も増加しています。
労働安全衛生法では、「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(公示第3号 平成18年3月)が第70条の2第1項の規定に基づく指針として策定されています。
よって、職場におけるメンタルヘルス対策は法に基づく事業者の努力義務といえます。
また、労働者のコミュニケーション力や話を聴く力の低下も、職場の人間関係から生じるストレスです。特に管理者の方は、求められているスキルであり、重要視されています。
【目的】
事業場におけるメンタルヘルスケア教育の導入(セルフケア)により、
労働者一人一人の心の健康増進をはかることで、安心できる職場環境を構築する。
*企業の社会的責任の範疇として、教育の導入
*精神障害の労災認定の背景への事前対応
*労働安全衛生法の提示する「労働者の心の健康の保持増進のための指針」の
具体的推進の取り組み
*職場における人間関係の構築への活用・コミュニケーション力
*労働者のストレスコントロールの強化
1時間程度の研修では、ストレスについては解説出来ますが、学んでいただきたいことは、
自分でストレスを軽減する方法を得ていただくこと。
そのため、少しお時間をいただきます。
最低限、必要なことをまとめた内容をプログラムしています。
☆1日コース ・・・5時間
①ストレスについて
②ストレスと心身との関係性
③ストレスの気づきと対処法
④セルフケア
⑤マインドチェンジ(ストレスコントロール)
<時間割>
10:00~12:00 ①②
12:00~13:00 休憩
13:00~14:00 ③④
14:00~15:30 ⑤
15:30~16:00 振り返り・質疑応答
☆2日コース ・・・9時間
①ストレスについて
②ストレスと心身との関係性
③ストレスの気づきと対処法
④セルフケア
⑤マインドチェンジ(ストレスコントロール)
⑥コミュニケーションスキルと実践トレーニング
⑦傾聴スキルと実践トレーニング
<時間割>
~1日目~
10:00~12:00 ①②
12:00~13:00 休憩
13:00~14:00 ③④
14:00~15:30 ⑤
15:30~16:00 振り返り・質疑応答
~2日目~
10:00~11:30 ⑥
11:30~12:30 休憩
12:30~14:00 ⑦
14:00~15:00 振り返り・質疑応答
☆夕方コース
2日コースの短縮バージョン。
例) 18:00~20:00 (2時間)×3回
1日目:①②
2日目:③④⑤
3日目:⑥⑦
個人に向けた、ストレスケア―セミナーを企画。
「ストレス」という言葉が先走り、意味合いは曖昧になっています。
自己と周りの人の「ストレス」に気づくこと。
そして、対処することで、日々の生活が変わります。
昨今の日常において、ストレスレスはありえません。
ストレスフルになっている可能性もあります。
では、その「ストレス」、具体的にどのようなものなのでしょうか?
今日における疾患の多くは「ストレス」が引き起こしていると言っても過言ではありません。「ストレス」に気づき、心や身体のメンテナンスを行うことで、健康の維持促進にもなります。また、自分だけではなく、家族や身の回りの方々の「ストレス」を気づいてあげることも大切です。
職場環境、スタッフへの対応の配慮も、厚生労働省の指針として挙げられています。
個人は勿論、医療・介護分野、IT系、販売系の方々、経営者・個人事業主の方々に是非お勧めの内容です。
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ストレスマネージメント☆心が楽になるマインドケア
【日時】 只今日程調整中。決定しましたらアップいたします。
【内容】 13:00~15:30
*ストレスとは?心身との関係性
*ストレスの気づきと対処法(セルフケア)
*マインドチェンジの方法
15:30~16:00
*振り返りと茶話会
【講師】 平井妙子
【定員】 8名
【参加費】 ¥5500(税込)
【会場】
【お申込み・お問合わせ】
「お申込み・お問合わせ」フォームからお願いいたします。
追って、振込先及び開催地等、御連絡いたします。
※お振り込みにて、お申込み完了となります。
(振込先はお申込みいただいた方にお知らせいたします)
※キャンセルは、7日前迄。(振込手数料を差し引いての返金となります)
当日キャンセルは返金はございません。ご了承くださいませ。